ネットビジネスは飽和しないのか?

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今日は、

ネットビジネスは飽和しないのか?

についてお話ししますね。

 
アフィリエイトに関する様々な知識を身につけた人たちが、

同じ情報商材アフィリエイトをしていることを考えると、

どうも勝てる気がしません。

 

競合が多く、知識や経験が乏しい私は

どうすればいいのでしょうか? って

 

アフィリエイトを真剣に実践しようとしている人程、

 

考えてしまう内容だと思います。


実行すれば 0⇒1 を実現できそうだと理解していても、

いざ・・・・実行してみようと決意したとき、

慎重しすぎる人は同じような疑問を抱いてしまい、

二の足を踏んで先に進めないと思います。

頭で先々を考えてしまうのですが・・・・


但し、

 

ネットビジネスでは、後先考えずに実行できる方の方が

成功しやすいです。



まず、簡単な例を挙げますね。

同じ商品を扱ったからといって全く売れないか?

という例です。



世の中には、同じ商品の方が多いですよね。

例えば、缶コーヒーってどうですか?

コンビニでもスーパーでもドラッグストアでも駅でも

自動販売機でもどこでも売っていますよね。


でも、どこでも売っている缶コーヒーって売れている量の差は

あるとしても、全く売れていないってことはないですよね?


どうですか?


それでは、

缶コーヒーを買う時って、どこで買いますか?

めちゃくちゃノドが渇いているのか、そうでないのか等

状況によっても違いますよね。


めちゃくちゃノドが渇いているときなら、すぐに手に入る場所で

買いますよね。


買い置きのために買うのなら、

少しでも安く手に入る場所で買わないですか?


これってアフィリエイトをする時のかなりのヒントなんですよ。

気付きましたか?


ポイントは2つあります。

一つ目は属性です。どんな人をターゲットにするのか?

どんな人を集客すべきかということです。

・ノドが渇いた人をターゲットにするのか?

・コーヒー通の人をターゲットにするのか?


二つ目は付加価値です。同じものならおまけがついているなどの

特典が付いていた方がお得感ありますよね。

・割引券がついている

・ポイントがたまる

・チケットがついている


この2つさえ、きっちりと押えることができれば、

競合が多くても、経験が乏しくても大丈夫です。

 

つまり、

対象となる人(ターゲット)を明確にして、

その人に売れる売り方を実践すれば、

例え同じ商品であっても十分に売れます。